社民党の保坂のぶと氏にまた小金ですが10万ほど献金します。
これに懲りずに国政復帰をめざしつつ、国会の外から言論の自由、内心の自由を表明して欲しいです。

東京では胡散臭いイケメンの規制派の自民党の二軍のみんなの党の松田氏がうかったり、反対派の共産の小池氏がおちたりオタクの力の無さを感じた。

自民も反対派の三橋氏も受からなかった。
まあ、彼の場合はポーズでインパクト狙いという見方も出来るが。

東京で民主の二人の候補が受かったのは評価できる。

反対派の民主有田氏が比例でトップで受かったのは評価できる。

単純保持規制に賛成な千葉氏が落ちたのも評価できる。

規制派の佐藤ゆかり氏が受かったのは残念だ。

44議席と民主が大幅に議席を落としたことで反対派の枝野幹事長の責任が問われないか心配だ。

全体的にタレント議員がふるいにかれられ、
10%の消費税増税議論を前提にして戦った民主党が44議席取ったのは日本の民度が高くなってきたと感じる。

ちなみに、民主、社民、共産の信者ではないし、表現の自由、内心の自由以外はずいぶん意見が違う。
自分の意見を通したいなら自分が立候補している。
そこは勘違いしないで欲しい。