最初のパソコンAPPLE2、そしてファミコン、CPUは6502
2012-10-24


最初のパソコンAPPLE2。CPUは6502。
モトローラの6800(6801)の開発者達がスピンアウトして6502を作った。

設計思想は至ってシンプル。

ジャンプは8bitのショートジャンプしか出来ない。スタックも少ない。
しかし、この6502は、ゼロページという、メモリをレジスタと同等に使えるという特徴がある。これにより、マシンコードを節約できる。

しかも、6800より安い。

スティーブンウォズニャックは、これを使った。

そして、ウォズニャックは、ウォズの魔法使いといわれる、OSを作った。

彼は、紛れもなく天才だった。

ジョブズは、商売が上手かった。

この二人がいた結果、APPLE2が出来、成功した。

そして、6502はファミコンにも使われることになった。


のちにLisaを作ることになったAppleの人たちは、パロアルト研究所に行った。
ほぼ同時期に、ビルゲイツも、パロアルト研究所に行った。
GUIだ。

当時のパロアルト研究所は、コンピューター技術最先端を行っていた。
[プログラム]

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